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  • 執筆者の写真湯川 智史

一家に一台。モバイルバッテリー(持ち運び充電機)


スマホとセットで持ち歩くのが当たり前となっているモバイルバッテリーですが、

いざ、百貨店や電気屋さんに行くと種類が多すぎて選べない。。。という方も多いのではないのでしょうか?お店のポップにオススメと記載があっても製品概要欄にはアバウトな充電時間や容量や○○mAh(ミリアンペアアワー)という記号まで出てくる始末。。 

そんな方に適正なモバイルバッテリーの選び方をご紹介させていただきます。

適正な商品を選んで頂くためにチェックリストをご用意いたしました。

 

①モバイルバッテリーと持っているスマホの容量(※購入会社の公式サイトで確認できます)をチェック※apple iphone(iPhoneは公表しておりません) /sony xperia /sharp aquos/など

Androidスマホの多くは、公式サイトを見ると仕様(スペック)欄に容量が記載されているので確認してみましょう。

例 iPhone 7は1,735mAh、iPhone 7 Plusは2,810mAhのバッテリーを搭載してます。

 

②給電回数を調べる。

お店のモバイルバッテリーの○○mAh(ミリアンペアアワー)と表記と照らし合わせあます。

弊社のPajourのモバイルバッテリーの場合

2800mAh(iPhoneでいうと1回はフル充電できて、さらに50%は充電できます)

※給電可能回数:約2回(1400mAhのスマホに充電した場合)

算出方法* モバイルバッテリーの容量からお手持ちのスマホの容量を割り算すると簡単に出ます。※2800÷1735=1.613832.回

 

③蓄電可能回数を調べる

こちらは店頭やネットショップで記載を確認しましょう。

通常の相場は約500回となります。  (こちらはどの会社の製品にも言える事ですが、バッテリーを使いきらないまま充電すると誤差が出てきます)

 

④日常生活で1日にどのぐらい充電をするのか調べる

実際のライフスタイルの中でどのぐらい充電するかによって選ぶ容量も随分異なってきます。

動画視聴やアプリゲームなどの際は多くのバッテリーを消費します。又、移動中や電気コンセントを離れての時間を計測するとチャージチャンスの計測がよりわかりやすく計算できます。

 

現代人の生活においてスマホはコミュニケーションツールとしてかかせない物となります。

充電切れで連絡がつかないなど仕事やプライベートで支障をきたします。又、連絡がつかないと不安になるのが現代人です。

皆様が快適なスマホライフをおくるうえでの手助けになれると幸いです。

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