充電ケーブルにつきまして。
せっかく充電ケーブルを購入頂いたにもかかわらず、配線の外側のゴム割れや
アクセサリー認証で引っかかり使用できなくなる事もしばしば。
うちのサイトでもケースとセットで外出先用や予備でご購入頂く事も多々ございます。
本日は、お使いの充電ケーブルが継続して使用可能かどうかの判断テスト方法どういったケーブルをご購入いただければ長くご使用頂けるかを検証してまいります。
①再起動により充電ケーブルが使用可能になるパターン。
1-1 スリープボタンを長押し
1-2 『スライドで電源オフ』を右にスライドする
1-3 appleのりんごマークがでれば再起動が始まります。(立ち上がるまで待ちましょう)
1-4 充電ケーブルを再び差し込み直します。
1-5 稲妻マークが出ればアクセサリー認識完了
②IOSのアップデート直後ではないか?
iPhoneのソフトウェア(iOS)をアップデートした直後は、内部で『Spotlight検索』のデータベースを再構築しています。
この間はバッテリーの消費量が格段に上がるため、性能が落ちたバッテリーでは充電が追いついていない可能性があります。
数日すればもとに戻りますので、iOSをアップデートした後は少し待ってみるほうが良いかもしれません。
③完全に放電してませんか?
バッテリーが完全に放電してしまった(0%まで使い切った)場合は、充電開始してもすぐには電源が入りません。
充電開始から15分以上経過してから電源を入れてみてください。
④バッテリー残量がほとんどなくなってしまったiPhoneは、
モバイルバッテリーや車、パソコンのUSB端子に接続しても充電できないことがあります。USBでの充電では電圧が低いため、残り5%や10%辺りまで残量が減ってしまったiPhoneはチャージできないようです。
100Vの電源に接続すれば正常に充電できる可能性がありますので、ご家庭のコンセントで一度試してみてください。又、タコ足のコンセントではなく直接コンセントに繋ぎ充電する事でチャージのスピードが格段にあがります。
⑤アップル認証を取れた充電ケーブルをご使用されていますか?
純正のケーブルをご利用頂くのを推奨いたしますが、高価で傷みやすい純正ケーブル。。。
そもそも耐久性があればみなさんも予備のケーブルをご検討されませんよね? オススメは
純正ではなくてもアップル認証を得た充電ケーブルです。
個人的にオススメのケーブル
とにかく実績が高く予備ケーブルとして人気のANKER社のケーブルです。
①アンカー社製品
②アップル認証済みの充電ケーブル(折り曲げに強いケーブル)
以上、充電が入らない時の対処方と
スマホ関連グッズの中でも消耗頻度が高い充電ケーブルの特集でした。
最近は100円均一等で安い物も販売されておりますが間違った電圧の設定だったり適正なボルト数の相違など高価なスマートフォンが傷みやすい原因にもあげられる大切な充電ケーブルの選定です。適正な物を選択されて末長くスマホライフを堪能されることを切に望みます。